古代ロマンあふれる
荒神谷遺跡
昭和59年夏358本の銅剣、60年夏6個の銅鐸16本の銅矛が発掘された。
銅剣 両刃で中央に鎬(しのぎ)、その両側に樋(ひ)があり柄をつけるように
短い茎(なかご)が付いている。
銅鐸 扁円形の身と半円の鈕(ちゅう)、薄い帯状の鰭(ひれ)からなり
神を呼ぶ鐘であったといわれている
銅矛 筒状の袋部に柄をさして用いられる50Cmほどの武器
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